「標的の村」上映会&三上智恵監督お話会レポート

「標的の村」監督の三上智恵さんを沖縄から招いて、8月1日と2日の両日、西脇市民会館と丹波市・ポップアップホールの2会場で「標的の村」が上映され、西脇、丹波、多可、篠山、加西など県下各地から350人が参加しました。遠くは、神戸や淡路、但馬からの参加もありました。

上映会を主催したのは、3月に篠山で「標的の村」を上映したメンバーと「標的の村」西脇実行委員会で構成する、丹波と西脇で『標的の村』を観る会。憲法たんば、ひょうご丹波・憲法を生かす会や「ピース9にしたか」など多くの団体が協賛して上映運動が取り組まれました。

北播地区では初上映となった西脇市民会館の中ホールは、1階席、2階席ともほぼ満席の盛況で、台風の影響で到着が遅れた三上監督のトークも上映後予定どおり行われました。また、ポップアップホールでは昼夜の2回上映。昼の部では、米軍Xバンドレーダー基地が建設されつつある京丹後から、「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」の永井事務局長に参加いただき、特別報告をしてもらうことができました。

夏休み中ということもあって、各回とも小学生の参加もあり、老若男女、映画鑑賞と三上智恵監督のトークを最後まで熱心に聴いていただきました。次回作品を辺野古などで現在撮影中の三上監督の貴重なトークは大好評で、会場では次回作品製作応援のカンパも沢山寄せられました。

参加者からは「なぜ沖縄県民同士がたたかわなければならないのか?そうさせている本当の敵とたたかおう」「私たちは本当の沖縄のことを知らなさすぎる。こんなひどいことがずっと続いていたとは、もう胸がしめつけられ、言葉にならない」「『日本は平和じゃない』という言葉が印象に残った。日常を守るために、こんなにも苦しい思いをしなければいけない事実を何も知らなかった」「沖縄でのリアルな状況を解りやすくお話いただき、勉強になった。三上監督の次回作も楽しみにしている」などの感想が寄せられました。
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by kenpou28 | 2014-08-09 14:54
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